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siggraph2016_colorizationで遊んでみよう!【白黒画像をカラー化】

2016年9月17日 - 人工知能

目次

1.siggraph2016_colorizationとは?

2.siggraph2016_colorizationの使い方

3.まとめ


1.siggraph2016_colorizationとは?

 siggraph2016_colorizationとは、早稲田大学の研究グループ(*)が開発した、『モノクロ画像をAIが色付けしてくれる』ツールです。AIにディープラーニングをさせてモノクロ画像に写っているものとその色を判断し、着色してくれるのです。

 

 本来は画像のカラー化を目的としたツールではなく、ディープラーニング研究のための1つの例としてモノクロ画像のカラー化ツールを作成したようです。しかし、研究グループはこれを公開しているため、誰でもこのツールを使って遊ぶことができます。

 研究グループによれば、このカラー化の精度は約90%に達するとの結果が得られてるようです。

 100年前のカラー写真がなかった時代の写真でも自然な着色が可能です。

 

(*)早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 飯塚里志 助教 ら


 

2.siggraph2016_colorizationの使い方

 当初、siggraph2016_colorizationは技術者向けにソースコードが公開されたため、開発環境を整えなければ使うことができませんでした。

 しかし、楽天技術研究所の牟田将史氏がこの公開コードを用いてsiggraph2016_colorizationをwebサービス化したため、今では誰でも気軽にsiggraph2016_colorizationを利用することができます。

 使い方はカンタン。「画像を選択」をクリックして画像をアップロードし、カラー化ボタンをクリックしましょう。 これがコチラ

 用意する画像はモノクロ画像でもカラー画像でも構いません。カラー画像でも一度モノクロ化してからAIが着色をしてくれるため、正しいカラー画像とAIによるカラー化画像を見比べることができます。


 

3.まとめ

 AIがモノクロ画像をカラー化してくれるsiggraph2016_colorizationを紹介しました。元々は研究者向けに公開されたものでしたが、webサービス化されたものは誰でもすぐに使える簡単なものですから、色々な画像をカラー化して遊んでみましょう。siggraph2016_colorizationはディープラーニングを搭載しているため、画像をカラー化させればさせるほど、精度が向上していくのです。

 

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